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||| about Yukidurume

??歳 / 女 / hair 色 / eyes 色 / 168cm / 54kg
birthday ??? / ユキワラベ / 悪霊

 凶悪すぎる霊力(魔力まがい)を持っていて、パールに取り憑いた女。体を乗っ取ろうとしている。でも、パールが集めた魔力のある美術品のせいで完全に乗っ取れない。いつも実体がなく、ふわふわしている(足下は常に透けている)物を持つことができないので、霊力で物を浮かす。大寒の日や、パールが冷たい飲み物を飲んだ時に雪鶴女はパールの体を乗っ取ることができる(容姿も雪鶴女に変化)
 あついのが苦手。地上にあふれる幽霊を見ることができ、幽霊と遊んでいるのかと思えば幽霊を食べている。さらに、人の生き霊を食べるとさらに霊力が増す。一応姿は誰にでも見えるが、透明になることもできる。
 体から冷気があふれていて、近くにいるととても寒く、歩くと幽霊の時でも足下の草花が凍ってしまう。

||| about character

 最強のドSで冷酷な人。人の苦しみや憎しみが大好き自分より年下は、坊や、嬢ちゃん扱いをする。

好き: 冷たいもの、雪、彼岸花、赤
嫌い: あついもの

口調: 平安時代の古典的な話し方
 喜 「難儀よのォ、難儀よのォ…!オッオッオッオ」
 怒 「わらわを怒らせると、そち、世界の果てを知ることになるぞ」
 哀 「わらわにもいえぬことはあるのじゃ」
 楽 「ほう、そち、わらわに勝とうとでも思うとるのか!」
癖: オッオッオ…と笑う
呼び方: 一人称:わらわ 二人称:そち、そなた、某 三人称:そなたら


戦闘:
 千代紙で生き物おると、生き物のように動き乗ることができるが所詮は紙。でも、じっさいに噛まれたりするといたい吹雪を操ることができ、なんでも一瞬で凍らせることができる。物を浮かせたり、人の生気を吸ったりできる


ミキネさん宅のスチアナちゃん
→お茶のみ友達


雪鶴女について
雪鶴女(ユキヅルメ)という幽霊(雪女)にとりつかれている。パールでさえも勝てないような強い力(霊力)で、体を乗っ取ろうとしている。パールが集めた魔力のある美術品のおかげで、雪鶴女はいつも実体を持たないものとしてふわふわしている。大寒の日やパールが冷たい飲み物を口にしたときは、雪鶴女はパールの体を乗っ取ることができる(容姿も雪鶴女に変化)
銀風について
パートナーは銀風、ジャンクのヴォルグ。契約(生命契約)により銀風と同一化することによって翼をはやすことができる。(銀風のしっぽつき)意のままに空を飛んだり、銀風の能力を使える。
左目、魔力について
大昔に、大地魔術学院王宮の錬金術師がつくった宝物(賢者の石)が左目に埋め込まれてある。それは莫大な大地魔術の魔力の源でもあり、魔力が放出されるとその石は赤く光り、その力を使っていろいろな大地魔術を使うことができる。
 過去の世界からやってきた人間で、賢者の石の強い魔力により、体の周りの空間はいつも不安定ぎみで、たまに亀裂が走って別空間とつながることがある。魔力でつなぐ場所を指定できるが、いつも突然で人が向こうからやってくることがある。
契約について
屋敷の主、【命令と服従の契約】の契約主。銀風とは【生命契約】も結んでいる。


過去:
(元々、我家族は全員ばらばらの国、ばらばらの時代に生きていた)
 雪国で恨みをもって死んだ女と子が雪女になって地上をさまよっていたところ、パールにとりついた。