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||| about Virglie de Schaeffer

31歳 / 男 / hair 色 / eyes 色 / 186cm / 75kg
birthday 1.28 / イッカクフェレル / 近衛兵

 自分を自慢するのも好きだが、お姫様を自慢するのも好きで、お酒は飲めるふりをして野菜ジュースを飲むような人。年は鯖をよんで26歳と言うときがある。
 武術よりも芸術の方が興味があり、よくミュージカルを見に行く。今では、ミュージカルの劇団に入団し、アシスタントをしながら脇役に出させてもらっている。
 自分の思うこと、言うことをミュージカルの時のように歌うようにしゃべり、周りからかなりふざけているか、変態だと思われる。怒るときや泣くときはかなりテンションが低い。
 よく街で女性を口説いている。生活が苦しくなると、屋敷にひょっこり帰ってきては、椿に「白タイ」と呼ばれる。最近では頻繁に自分の国に帰り、お姫様の世話をせっせとしている。
 ものすごいドジで、腰が弱いが、体は柔らかい。隠れ甘党で食べ始めると止まらない。マニモニに甘党者としてライバル視されている。

||| about character

 でかいことを言うのに、チキン、まぬけで泣き虫。
 普段はかなり陽気で、喜怒哀楽が激しい(テンションの上下が激しい)
 怖い物は大嫌い!オバケなんかはまるでだめ。「ミーは大丈夫さー」と勇敢に走っていっても、泣きながらすぐ逃げ帰ってくる。女の子が関わるとなんらかのスイッチがオンになるような人。
 テンションの高いときは、歌いだすが、低い時はぶつぶつ独言を永遠に言っている。
 女性好き。本人曰くナンパの達人だが、うざがられるか怪しまれて、成功したことはない。
 筋金入りのナルシスト。髪の毛をやたらと自慢してくる。みんな自分のことを好きだと思っている。初対面からかなりなれなれしくうっとうしい。

好き: 女性、ミュージカル
嫌い: オバケ、虫

口調: オペラ(劇場)風、テノール音で歌う。結構良い声を出せる。
  英語やフランス語の単語を組み込むときもある。
 喜 「ラーラララ、ラ〜〜!ああーゆぅ〜に会えたのは〜〜〜!き〜せき〜〜っ、さーーー!」
 怒 「へーい、マドモアゼル?僕を今白タイと呼んだかい?」
 哀 「…だってだって…うううー」
 楽 「はっはーボンジュールマドモアゼル?ミーとティーパーティでもしなーい、かーい?」
癖: 両腕を大きく広げながら歌いしゃべる。笑い方は「はっはっはー」
呼び方: 一人称:me(ミー)、テンション低→僕 二人称:君、you、男にムスィーユ、女にマダム、マドモアゼル 三人称:彼等


戦闘:
 王家からの授かりもののレイピア。武道はあんまりなのでほとんどただの飾り。シャツについてある魔法石で簡単に真空波など、相手から逃げるために風を操れる。かなりすばしっこくて、逃げ足が速いが最近は歳の影響が出ている。


鳥丸鳥子さん宅crowesen君
→先輩と勝手によんで男磨きしている。うろうろしては舞踏会なんかにつれていってもらっている。


レイピア
以前はアモールの妖精のレイピアを使っていたが、以前国に戻ったときに新たに送られたレイピア。刺すのみだが威力は大きく、血を純水に変えられる。ヴィルジールは知らないが、大昔に国が乱獲したユニコーンの角で作った物である。
近衛兵について
中世オフェリア王家の近衛隊の一員。
 イッカクフェレル族は上半身が人、下半身が馬(フェレル)のケンタウロス型、人型になることもできる。敏捷性と瞬発力に優れた族で、戦力として重宝され、ヴィルジールも必然的に近衛隊に入隊させられた。戦闘装備では鞍をつけられ、別の近衛兵が乗り、2人1組。右手にはレイピア、左手にはソードブレイカー。乗り手はだいたいが魔術師。
 しかし腰抜けで戦争にはいこうとせず、いつも街のミュージカルを見に行ったり、お姫様の周りをうろうろしていた所、結局お姫様の側近になった。
 剣術は全然ダメ。逃げ足だけが早いが、女の子が絡んでスイッチが入ると別人の様に勇敢になる(やっきをおこす)
契約について
パールと【命令と服従の契約】を結んでいる。


過去:
(元々、我家族は全員ばらばらの国、ばらばらの時代に生きていた)
 中世オフェリア国家の近衛隊の落ちこぼれ。兵のなかでも一番の臆病者で、女たらし、お酒は飲めない。
 16歳の時に王が作った次元扉に実験として飛び込まされ、現代のリヴリー諸島へいく。そこで現代のおもしろさをしり、もう中世オフェリアには戻らないと決心したりもした。それから毎日女性をナンパし、ふられながらもなんとか生活していた所、28歳の時パールに出会い、拾われる。契約を結び、次元を飛び、12年ぶりに国に帰ると、城の様子はずいぶん変わっていた。若かった姫も美人な女王になり、次期女王となる幼い姫がいた。年老いた王もヴィリーが帰ってきたことを賞賛し、盛大にもてなした。その時に服がフルチェンジ。
 しかし、現代での生活もやめられないと思ったヴィリーは結局もう一度現代へ戻ってしまう。
 今では、頻繁に現代と国を行き来して、女王や姫に現代のことを喋ったり、無理矢理戦争に引っぱり出されたりしている。現代ではミュージカルの劇団に入り、生活が危険になったら屋敷に戻る。家族のほとんどから白タイとよばれている。