||| about Russian Neil

28歳 / 男 / hair 緋色 / eyes 緋色 / 182cm / 58kg
birthday 12.8 / ネタツザル / マジシャン

 売れっ子マジシャンになるために自ら女装をしている(実際少しは売れているらしい)。普段はふつうに男の格好の時もあるが、たまに女装している。魔力はなく、れっきとしたマジック。
 ルシアンは本名で、お店ではルーシアと呼ばれている。声は高い方だが男なので、店では喋らないで、にこにこしている。
 街の裏路地でこっそり知り合い数人とバーを開いている。経営は知り合いに任せ、自分はマジシャンの仕事をしている。他のバーやパブに出張している時もある。昼は屋敷の庭でマジックの練習やバーの準備、夜はバーへ通勤。
 マジックは全てお手製。難易度は高いが、派手に決まるものばかり。最近はネタを売っている。ときどきパールにも売ることがある。
 セクシーで神秘的、魅惑的なパフォーマンスをコンセプトにやっている。基本的に召還マジックや猛獣マジックだが、狭いバーなどではステッキを使ってあでやかな小鳥召還、花吹雪などの小規模なマジック。広いところではライオンなど大きな動物の召還などを主にする。女装のおかげでもてているらしいが、本人はBLの趣味はない。

||| about character

 少年的。純粋に人をびっくりさせる事が好き。常に新しいものを追い求めたがり、同じマジックは何回もしない。マジックが大好き、勉強も経験も積んでいる
 精神年齢は低め、キレることはないが結構イラっとしやすい。日常でもよく人をびっくりさせたがる

好き: マジック、驚いた顔
嫌い: マジックのネタを言いふらす人

口調: 少年口調。バーでは無口キャラで通っている(いつも微笑んでいる)。声は高いが、やっぱり男の声
 喜 「今日は沢山チップをもらったなあ!」
 怒 「ちょっと、それ以上いうとマジックでこてんぱんにしちゃうよ?」
 哀 「なんでできないんだろ…」
 楽 「あ、僕男なんだ!だってほら、バーとかじゃ女の子の方が人気でしょ?」
癖: ほほえむ
呼び方: 一人称:僕 二人称:君、〜ちゃん〜くん 三人称:あなた、彼ら


戦闘:
 マジック/火を吹いたり、爆弾をジャグリングして相手に投げつけ爆破させたり、トランプをナイフのように飛ばす。
 沢山鳩を召還して相手を攻撃。あんまりダメージはないが、逃げるのには最適。
 ステッキは、自由に伸び縮みして、遠近両方得意。ただたたくだけだったり、バズーカになったり、花吹雪を巻いたりいろいろ。大きなマントに替えて瞬間移動をすることができる

マジックについて:
 サイレント形式で、バーやパブでの狭い舞台での中規模なサロンマジック、舞台の上で行う大規模なイリュージョンで活躍している。
 もとからのギミック(仕掛けのついた道具)は好きではない。必要であるならば自分で道具に細工をしている。
 主に扱っているマジックは、動物をつかったマジックや、トランプを使った多彩なカードマジック、布をつかったシルクマジックをしている。
 特に召還を基準とした、よくするマジック
 ・動物マジック(ハトやウサギの小動物を召還したり、異種の動物に変化させたりする。ライオンが変化して自分に変わる。)
 ・カードマジック(手を組んで、カードを出現させる。また空中にカードを消失させる。カードを扇型に開き、空中からトランプが出現するようにみせかける。)
 ・シルクマジック(シルクの色が変わったり、貫通したりする。)
 ・フラワーマジック(手や、空中から幾多の花(花びら)が出現する。)


過去:
(元々、我家族は全員ばらばらの国、ばらばらの時代に生きていた)
 生まれはリヴリー諸島。親がいなく乞食だったのだが、ペテン占い師の婆に拾われ生活のためにエンターテイメントの国シータスでマジシャン修行をした。最初は大手サーカス団の猛獣役ピエロをしていたのだが、代わり映えのない毎日に飽きて、退団。
 今ではリヴリー諸島でバーを開業、こっそりバーを開きながら、自分はいろいろバーのマジックバイトを掛け持っている。