||| about Pearl Pink

21歳 / 男 / hair 色 / eyes 色 / 178cm / 62kg
birthday 2.26 / ユキワラベ(P) / 怪盗

 何がおもしろいのか、いつもにやにやしている。
 目利きで、自分の美学にもとずいた価値のあるものだけを盗む。身軽で素早く身のこなしも華麗だが、持久力はない。また、隠れるのは得意だが変装は苦手。基本能力は一般男性と変わらない。盗んだものを売ったお金や、宝石、スリをのもうけで生きていて、最近では怪盗の所に怪盗しにいくこともある。他の怪盗は誰であろうとあんまり好意的ではなく、自分が一番すぐれた怪盗だと思っている。怪盗することに深い意味はなく、単独で行動している。怪盗だということは家族と一部の友達しか知らないはず。
 しゃれた予告状をだし(警察はもちろん、放送局、新聞社、町中どこでも)、注目を浴びるのが大好き!いつも捕まらない程度のド派手な演出をしている。
 普段はカフェオレをのみながら、分厚い本を読んでいたり、華麗(派手)に怪盗するための準備や手口を考えている。美術館の視察か、誰かにちょっかいをだしにいったりもしている。
 ひどい魚介類アレルギー。見るだけでも鳥肌がたつし、食べるとひどい湿疹、熱、気を失いそうにもなる。魚介類以外ならおいしいものだけ食べる。
 シャツ・ネクタイのバリエーションはいろいろ。
 偽名は「瀧羅(そうら)」

||| about character

 あまり理解されない人。一匹狼。真性のどえす。スリリングなことがすき。紳士的な振る舞いをする、ちょっとくさいこともいう。
 自由気ままで気分屋さん、依頼や指図は聞きたくない。気に入った人の依頼なら聞くこともあるが、気に入らない人の命令は受けない。すぐかっとなるような人が大好きで、気に入るとしつこい。
 注目を浴びるのが大好きで、怪盗をするときもテレビ局などに予告状を出したり、町中にばらまいたりする。
 自分にメリットがある人には、死なない程度に手助けすることがあるが、あまり手助けをするような人ではない。
 頭がよく回り、話術も長けている。ヒトをからかうのが好きで、一言多く、誰かに出会えば結構ぺちゃくちゃ喋る。反感をかうのが、本人は好きらしい。

好き: すぐかっとなる人、カフェオレ、みかん
嫌い: 苦いもの(たまに無理してブラックコーヒーを飲むが顔が引きつったポーカーフェイス)魚介類(アレルギー。見ただけでも鳥肌が立つ)

口調: 上から目線で、小馬鹿にしている
 喜 「はははっ、まったくケーサツもバカだなあ、そうだろう、銀風?」
 怒 「よくもまあそんなことをぼくにいえるね、うん?」
 哀 「この宝石は、いままでずっと王家で汚されてきた。そしてぼくもこれを汚していくのだろうね」
 楽 「ああ愉快だね、君もそう思うだろう?このコーヒーがもっと甘かったら最高だけど」
癖: 鼻で笑う(「ふふ…」) にやりとする
呼び方: 一人称:ぼく 二人称:君、君達(依頼主などの敬称は貴方様) 三人称:彼、彼等


戦闘:
 元は何の力もないが、左目にある石の力で魔術を使える。魔力を使うたびに左目が赤くひかる。
 接近戦は苦手で受けるだけ。反撃は苦手で、自分から半径2m〜20mまでが得意。
 体格はソフトマッチョ程度で一般男性と基本的な身体能力は変わらない。
 目を閉じると魔力がつかえない。翼を使う時は銀風を体内に取り込んでいる(同化)
 地面から赤い薔薇のつるを出して相手を締め付けたり、瞬時に空気中の水分を氷にかえ、氷の刃で相手を攻撃する。魔力で刃を相手にとんでいかせることや、そのまま手にもって剣のようにつかうことも可能(雪鶴女の能力(霊力)を借りている)
 右手に直径30cmくらいの炎の玉を作り、地面に叩きつける。炎は火柱を上げながら地面をつたう。そのまま相手に叩きつけることも可能(大きさは最大でも直径1m)
 みのこなしがしなやか。でも高いジャンプや走る時は、ひそかに銀風の能力をつかっている。


ミキネさん宅のWATERFALくん→親友
紅魔 いちごさん宅のレヴェラちゃん→魔法を教えている
狗ノさん宅のリオルカちゃん→とある手合わせをきっかけにリオルカちゃんと知り合いに。それ以来彼女のお腹のお肉にちょっかいを出してくる。


雪鶴女について
雪鶴女(ユキヅルメ)という幽霊(雪女)にとりつかれている。パールでさえも勝てないような強い力(霊力)で、体を乗っ取ろうとしている。パールが集めた魔力のある美術品のおかげで、雪鶴女はいつも実体を持たないものとしてふわふわしている。大寒の日やパールが冷たい飲み物を口にしたときは、雪鶴女はパールの体を乗っ取ることができる(容姿も雪鶴女に変化)
銀風について
パートナーは銀風、ジャンクのヴォルグ。契約(生命契約)により銀風と同一化することによって翼をはやすことができる。(銀風のしっぽつき)意のままに空を飛んだり、銀風の能力を使える。
左目、魔力について
大昔に、大地魔術学院王宮の錬金術師がつくった宝物(賢者の石)が左目に埋め込まれてある。それは莫大な大地魔術の魔力の源でもあり、魔力が放出されるとその石は赤く光り、その力を使っていろいろな大地魔術を使うことができる。
 過去の世界からやってきた人間で、賢者の石の強い魔力により、体の周りの空間はいつも不安定ぎみで、たまに亀裂が走って別空間とつながることがある。魔力でつなぐ場所を指定できるが、いつも突然で人が向こうからやってくることがある。
契約について
屋敷の主、【命令と服従の契約】の契約主。銀風とは【生命契約】も結んでいる。


過去:
(元々、我家族は全員ばらばらの国、ばらばらの時代に生きていた)
 18歳まで古代エンハンブレルの姫の護衛をしていたことがあった。当時の戦争により城がおとされる時、王命令で姫を死なないためにとある宝に封印したが、事故で自分だけ現代に吹っ飛んだ。