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5歳 / 男 / hair 漆黒 / eyes 漆黒 / 91cm / 16kg
birthday ??? / クロムシ / 魔術見習い
王宮の牢獄から逃げてきた黒鱗の子供の竜。魔法の勉強をしている。
いつも庭で魔術の練習をしたり、魔法陣の練習をしている。たまにパールに魔術を教えてもらっている。
椿からチビと呼ばれている。
おっちょこちょいで純粋で、天然(ヒナギクが手を焼いている)。冗談があまり通じなく、すぐに人のことを信じ込む。最初に見た物を全て真実だとも思いこむ。
好き: ちっこい虫、ケーキ、おもちゃ
嫌い: 怖いもの、おばけ
口調: あんまり賢くないので言葉の用法をよく間違え、「な」が「にゃ」など滑舌もわるい。
喜 「すっごーい!もっかい!」
怒 「やっ、やめろ!」
哀 「この鎖は付けたくてつけてるんじゃない…!」
楽 「わあ、もっかいやろう!」
癖: にこっと笑う
呼び方: 一人称:ボク 二人称:○○チャン、クン、キミ 三人称:あの子、アノコタチ
戦闘:
スタッフ(杖)による魔力、ドラゴンとしての能力(翼はない)/賢者の石と似た力をもつ宝石のついた杖で円を書き、呪文を唱えるとその円内でのみ魔法の効果が得られる。魔法陣を書いて遠距離の魔法も使える。魔力がないので、魔力をもたらす道具を常備している。
ふーっと息をふくとたまに火をふいてしまう/それを利用して油の入った容器を相手になげ、それに火を吹きかけることで強い火炎をはくことができる。
過去:
(元々、我家族は全員ばらばらの国、ばらばらの時代に生きていた)
くろは中世のオフェリア王宮に閉じこめられた黒隣ドラゴン(西洋竜)だった。その世界ではドラゴンは国の戦力であり、ドラゴンをアモールから乱獲しては牢獄に縛り付け、過酷で厳しい調教をしていた。くろもそのドラゴンの中の一匹であったのだが、調教の成果が見られなかったため、処分(殺される)ことになっていた。そのときにパールがたまたまあけた時空の穴から、パールたちのすむ世界へ逃げ込んだ。
くろは大きなドラゴンなので、パールが人間にした。魔力はないが、護身として魔法の練習をしている。